頃合いをみてしにたい

ファッションメンヘラモンスターをファッションする

再び天津飯スタートのもてらじ村民を実感した話

メール便が届きました。

 

アマゾンの欲しいものリストに入れてあった

 

イリヤの空、UFOの夏

 

f:id:nununu00:20150310191536j:plain

これはもてらじ村民のヤジベエさんが送ってくださいました。゚( ゚இωஇ゚)゚。!!!!!!
ありがとうございます。゚( ゚இωஇ゚)゚。!!!!!!!
読みます。゚( ゚இωஇ゚)゚。!!!!!

 

ほんとすごいですねもてらじ村民・・・。
こんなにいろいろ送っていただいて・・・。
めっちゃ励みになります。゚( ゚இωஇ゚)゚。

 

 


秋山瑞人の作品は猫の地球儀しかしらないんですが、
この作品ほんとに好きで。
年に数回読み直してるはず。
人の購買意欲をそそる文章が書けないのであらすじを引用

 

遠い未来。宇宙に浮かぶトルクという名のコロニー。そこでは既に人間は滅び、代わりに知性を持った猫たちがロボットを使役して暮らしている。禁忌とされている「地球儀行き」を目指すスカイウォーカーの黒猫・幽と、最強を目指すスパイラルダイバーの白猫・焔。そんなふたりが出会うところから物語は動き始める。

 

猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)

猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)

 

 

この焔という猫は私がいままで出会った猫の中でダントツで一番美しくて強い猫。
猫とSFが好きな人にぜひ読んで欲しい作品。


そんな秋山瑞人が一躍有名になった作品が
イリヤの空、UFOの夏

 

浅羽直之は園原中学校の二年生。非公式のゲリラ新聞部に所属する彼は、部長である水前寺邦博と共に、夏休みの間中、裏山にてUFOを探す日々を送っていた。園原にはUFOの噂が絶えない有名な空軍基地があり、水前寺はその秘密を追究していたのだ。しかし夏休み全てを費やしても、UFOについては結局何の成果も得られなかった。
そして夏休み最後の夜、せめてもの思い出にと浅羽は学校のプールへと忍び込む。が、そこには伊里野加奈と名乗る、見慣れぬ不思議な少女がいた。状況が飲み込めないままに浅羽は伊里野と触れ合うが、すぐに伊里野の兄貴分と自称する謎の男が現れて、その夜はそれでお開きとなった。
そして翌日の始業式の日、浅羽のクラスに伊里野が転校生として編入してきた。ささいな事件がきっかけでクラスから孤立してしまった伊里野と、そんな伊里野のことが気にかかる浅羽と、伊里野の周囲に垣間見える幾つもの奇妙な謎。そんな風にして、浅羽直之のUFOの夏は、その終焉に向けて静かに動き出した。
少年と少女が織り成す、切なくておかしくてどこか懐かしいSF青春ラブストーリー。

 

OVA、漫画、ゲームとメディアミックスされた人気作らしい。
かれこれ10年くらい気になったまま買ってなかったので送っていただいてほんとにうれしい。
SFは普段あまり読まないけどなぜか定期的に読みたい発作がくるので
おすすめとかあったら教えてください!!