ジャスコにタダでいけるから 第3話「チューブ交換の段」
クイックリリースの扱いを覚えよう編で前輪後輪を外すことができたので、
今回はnyoro88さんからいただいたタイヤレバーを使ってチューブ交換の練習をします。
タイヤレバーは大抵三つセットで連結されてるので、ばらしてひとつずつ使います。
レバーはバルブの左右につけるらしいんですが、
生ごみのこれは多分距離開けすぎ感ある。
次はもうちょっとバルブ寄りにしよう。
一本つけたら次はスポーク2,3本分あけたところに二本目をつけます。
生ごみはその時点で一本目が外れて落ちました。
三本目までいれたらあとは手ですんなり外れるはず。
タイヤは全部外さないで片側だけリムから外れていればいいそうです。
タイヤが外れたらバルブのリムナットを外して中のチューブを引っ張り出します。
今回はパンクしたわけではないので、頂いた新品のチューブは使わずに
このまま同じものを使い回します。
新品のチューブの場合は、タイヤにはめる前に少し空気を入れてやると良いそうです。
外したときとは反対にバルブ口からタイヤにはめていきます。
タイヤに入れるというよりはリムに乗せるって感覚でやるとよいとか。
ねじれたりしないように気をつけましょう。
チューブが入ったらタイヤをはめていきます。
バルブ口の反対側からタイヤのビードをリムに乗せていきます。
ここまではすんなりできました。
ここからはタイヤレバーを使って入れます。
タイヤを外したときとは逆向きにいれてぐいっと持ち上げると簡単にはまります。
はまるはずでした。
生ごみはどうもこのタイヤレバーの扱いが下手のようでセットしたはしから
ぽろぽろ落ちてしまってなかなか難しかったです。
どうにかしてタイヤはめることができたら、タイヤを手で持ち上げて
チューブが噛み込んでないかを確認します。
持ち上げたときにチューブが見えたらダメらしい。
これはダメなやつ。
これの直し方がいまいち分からないので要研究。
今回はタイヤとチューブを一緒に持ち上げるようにして直しました。
完成。
あとは空気を入れるだけです。
チューブが噛み込んでいたりすると空気入れた時に爆発するようです。
今回は大丈夫だったんですが、
どうもしばらくは大丈夫だけど走行中に爆発する場合もあるとか。
外出る前にもう一回くらいチューブ交換練習しよう・・・。
参考にさせていただいた記事と動画。
とても分かりやすくてありがたい。
自転車タイヤチューブの交換方法!完全攻略! | 彩 on your world