頃合いをみてしにたい

ファッションメンヘラモンスターをファッションする

メンヘラが自転車をパッキングする


ファッションメンヘラニート生ごみですごきげんよう
ちゃんと病院で検査したら実は病気でしたってパターンじゃないだろうかってくらい体力がないので週5で仕事できてるのが奇跡としか思えない。生きてるだけで褒められたい。

最近とても文章と内容が好みのブログを書く方からわたしのこのメンヘラブログを褒められたので調子に乗っていつもよりハイペースで更新。とてもうれしい。励みになります。

 
というわけでまたしても自転車の話。
今日は輪行輪行ってのはWikipedia先生によると

輪行(りんこう)とは、公共交通機関(鉄道~船~飛行機など)を使用して、自転車を運ぶこと。サイクリストや自転車旅行者が、行程の一部を自走せず省略するために使う手段。公共交通機関を利用しない自走以外の移動(例えば自家用車積載)は輪行とは呼ばない。

 ということらしい。つまり自転車を持って電車で移動したいんだぜという話。
先人の努力のおかげで我々一般人も無料で電車に乗せていいということになったようですが、鉄道会社ごとに決められたルールを厳守とのこと。


よく利用するJR東日本の場合だと旅客営業規則第308条に記載がありました。

旅客は、第309条に規定する以外の携帯できる物品であって、列車の状況により、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限り、3辺の最大の和が、250センチメートル以内のもので、その重量が30キログラム以内のものを無料で車内に2個まで持ち込むことができる。ただし、長さ2メートルを超える物品は車内に持ち込むことができない。


旅客は、前項に規定する制限内であっても、自転車及びサーフボードについては、次の各号の1に該当する場合に限り、無料で車内に持ち込むことができる。


(1)自転車にあっては、解体して専用の袋に収納したもの又は折りたたみ式自転車であって、折りたたんで専用の袋に収納したもの


(2)サーフボードにあっては、専用の袋に収納したもの 

とのことです。
これを大前提としてどの輪行袋を買おうか検討。

まず、自転車を入れるための輪行袋はざっくり3種類あるようです。

・前輪だけ外すタイプ
・前後輪外して横型に収めるタイプ
・前後輪外して縦型に収めるタイプ

前輪だけ外すタイプは前述の規則的に除外。
250センチには収まるだろうけどサドルやハンドルが袋からはみ出したりするのは”収納”に該当しないだろうし、そもそもそんなにでかい状態で電車に乗れる気がしない上に人やらなにやらにめっちゃぶつけそうでわたしには扱えなそう。

残る前後輪外すタイプの横にするか縦にするか。

横の場合
・エンド器具不要で収納しやすい
・高さが抑えられる分背が低い人でも持ち歩きやすい
・横幅がちょっと大きい

縦の場合
・エンド器具必須のためちょっと手間
・縦に長いから背が低いと持ち歩きにくい
・各種輪行袋の中では一番コンパクトになる

輪行解説サイトを巡った結果どうやらこんな感じらしい。今回わたしはできる限り人様に迷惑をかけずに移動したいということで縦型に決めました。これで不便だったら横型も考えてみることにします。


いざ収納。
収納方法は諸先輩方が丁寧に動画やらなにやら上げてくださっているので省略して、自分用のメモとして手順だけ残しておかせてください。

①ギアをアウタートップにする
②自転車ひっくり返す
③前後輪外す
④エンド器具付ける
⑤リアをローにする
⑥袋広げて乗せる
⑦ホイール固定する
⑧肩掛けベルト通す
⑨袋上げて巾着しめる

④のエンド器具、リアの方がゆるゆるで動いてしまうのと⑦のホイールの固定がうまくできないので要練習…。 

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全然コンパクトになった気がしないしめっちゃ重いしでこれで電車に乗れる気が全くしない…。でも自転車で旅したいマンなので頑張りたい…。

 

 

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